電気 照明のスイッチを安くて簡単な方法でおしゃれにDIYする

スイッチ おしゃれDIY
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インテリアや家具をおしゃれに揃えても電気のスイッチが標準タイプの白いヤツだとなんか気になりませんか?
おしゃれなヤツは売ってるけど値段も高いし、電気のことだから自分でできるかも不安ですよね。

今回紹介するのは電気・照明のスイッチお金をかけずに簡単におしゃれにDIYする方法です。

スイッチカバー
Before

スイッチカバー おしゃれ
After
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準備するもの

  • ドライバー(プラス、マイナス)
  • ハケ
  • スイッチカバー
  • 転写シール
  • IRON PAINT(ターナー)
  • プライマー

スイッチカバー

100円均一で売っているのお近くのショップでで探してみてください。Seriaやキャンドゥなどがおすすめです。サイズは規格で同じですが、切り抜きの大きさなどはスイッチによって変わるので事前にサイズを測っておくとよいです。

引用:note のんびりリフォーム@にこにこママ さん

転写シール

こちらも100円均一で売っています。
お祭りにあるようなタトゥーシールみたいなもので「貼って・こすって・剥がす」だけでできる簡単なものです。

転写シール

IRON PAINT

IRON PAINT (アイアンペイント)は塗るだけで鉄や金属のような質感が表現できる水性ペイント『ターナー アイアンペイント』。アイアン風の家具や雑貨へのリメイクにおすすめです。

ターナー アイアンペイント
ターナー アイアンペイント

中味はサラサラした水分です。匂いもない水性塗料なので不慣れな方も扱いやすいです。

仕上がりの質感はこんな感じです。

プライマー

英語のprimary(最初の)が語源ですので、「最初に塗る塗料」として、主に下塗り塗料を総称してプライマーと呼びます。

プライマーには、下地処理剤や表面処理剤としての効果があります。このように下地と上塗り塗料にそれぞれ接触するため、それに応じて何かしらの機能を持たせる必要があります。

今回に関して言えば、下地がツルツルした表面加工のスイッチに直接塗料を塗っても定着しにくいので、プライマーで下塗りをして塗料を定着しやすくします。

シールプライマー
シールプライマー

中味は透明なな液体状ですが、においはシンナーのようなにおいがあります。換気のよい場所で作業をしましょう。

作業方法

1・スイッチカバーをはずす

ドライバーで上カバーと下カバーをはずす

スイッチカバーをはずす
スイッチカバーをはずす
スイッチカバーをはずす
2・スイッチにプライマーを下塗りする

先ほど紹介したプライマーでスイッチに下塗りします。1回塗りで十分ですが、よく乾燥をさせましょう。ドライヤーなどをあてると早く乾きます。マニュアル的には8時間と書かれています。夜塗って翌日作業するくらいの感覚でいいと思います。

3・乾燥したカバーにアイアンペイントを塗る

塗り方は筆でちょんちょんと塗っていく感じです。

4・転写シールを貼る

アイアンペイントが乾いたら転写シールをお好みで貼っていきます。

5・カバーをつける

最後に買ってきたカバーをつけて完成です。

スイッチ おしゃれ

材料費

転写シール110円
スイッチカバー110円
アイロンペイント1,320円
シールプライマー630円
2,170円

1か所だけだと割高感がありますが、上記の材料(スイッチカバーは2個入りなどもあり)で何か所も加工可能なので、高いスイッチを数個買い揃えるより断然お得です。

この記事を書いた人
BOKU

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