昔と違って気軽にファッション感覚でタトゥーや刺青を入れる人が増えていますね。でも温泉やサウナ、銭湯などでは入場を制限されたり、タトゥーが入っているということでマイナスなイメージを持たれることが多いのでないでしょうか。
日本ではまだまだタトゥーや刺青というもの認知されていないので…
会社の健康診断や社員旅行・研修などでお風呂に入る場面や、結婚式で親族に見せられないような場面など、タトゥー 刺青を隠したい、隠さなければいけない状況が時々あると思います。
そんな時、タトゥーや刺青を上手く隠す方法をご紹介します。
エアブラシでタトゥーカバー
広範囲にタトゥー 刺青を入れている方向けです。
そもそもこの記事を書くきっかけになったのが、エアブラシのプロからタトゥーカバーの話を聞いたからです。
そんなにきれいに隠せるの?! と驚きました。
写真だと何とでも加工できますが、動画撮影で実物を見ましたので間違いないです。
肌の色に合わせて塗料を調色してキレイになじませてくれます。近い距離で見ても全然気が付きません。
個人差もありますが、大体4~5日はもつようで、洗剤などでゴシゴシやらなければお風呂も入れます。
気になる料金は…はがきサイズ6,000円程度で範囲によって応相談のようです。
僕のおすすめのショップは神奈川県平塚市にありますので、気になる方は問合せてみてください。イケメンで優しいエアブラシアーティストが対応してくれます(笑)
スキンカバーシート
ワンポイントの場合はこちらのシートが手軽でおススメです。
色も4種類から選べるので自分の肌に近いものを選べます。サイズは100mm×140mmなのでほぼハガキサイズです。
汗や水に強いウォータープルーフ仕様のため、お風呂はもちろん「プール」や「海」、「温泉」も楽しめるようです。
ファンデーションテープ (特大サイズ)
大きなサイズの場合は特大サイズのこちら。肌の色に合わせて選べます。
サポーター
ごまかす感じではなくなりますが、仕事や夏の露出が多い季節などではサポーターでも。
女性の二の腕などならこんなタイプも。
コンシーラー
こちらもどちらかというとワインポイント向けです。
女性なら使い慣れていると思いますが、コンシーラーで隠す方法です。普段使っているものでもある程度隠せると思いますが、タトゥー・刺青隠しに特化したコンシーラーがおすすめです。
中々思ったようになじまない場合は、メイクのプロにお願いするのも手っ取り早いと思います。
あとがき
最初に書いたように日本では刺青=ダークなイメージが拭えないのが現状です。ある程度承知の上でやったとしても、どうしても隠さないといけない状況や場面がある場合は、上手くごまかしましょう。