僕が子どもの頃は飲み水といえば水道水のお水を普通に飲んでいました。それがいつの頃からか、お水はお金で買う時代になりました。(厳密にいうと水道料金を払っているので買ってますが)
そしてドラマやテレビの格好いい部屋のシーンとかにお水のボトルサーバーが置いてあるのを見るようになってからボトルサーバーを設置する家庭が増えました。僕もその一人です…。
便利でなんか格好いい…。
ボトルサーバーでお水を手軽に飲めて、お湯も使えるのは本当に便利でした。
でも…ボトルを替えるのがちょっと面倒でした。重いし、予定より早くなくなりそうになったら電話して持ってきてもらわないといけないし…。
そんな時ネットで偶然見つけたのが定額制で使いホーダイのお水、ウォータースタンドでした。
水道から直結?使い放題?定額制?なんか魅力的な言葉が。ネットでみて即決でした。
実際に使ってみて1年経ったのでその感想を紹介します。
画像引用:ウオータースタンド
ウォータースタンドの便利な点
メーカーとしては他社との比較やフィルターの成分など細かい数値でアピールすると思いますが、使っていると正直その辺の違いはよく分かりません(笑)。
シンプルに利用者として便利だと思った点を紹介します。
ウォータースタンドはウォーターサーバーの新しいスタンダードボトルサーバーと比較して便利な点
僕はこのウォータースタンドを導入する前、他社の水道直結タイプのウォーターサーバーを利用していたこともありました。他社の水道直結タイプのウォーターサーバーとの比較もあげます。
他社水道直結タイプのウォーターサーバーとの比較
以前の業者はメンテナンスがいつ来るのか明確ではなく、こちらから連絡しなければ来ないこともありました。フィルターは定期的に交換しないと目詰まりを起こすこともあるのは素人でも分かることなのに…。
ウォータースタンドはメンテナンスの予定(半年先)をiPadを使ってその場で入れて、予定が近づくとメールでお知らせもしてくれます。
ウォータースタンドのお水の使い方
わが家でのウォータースタンドのお水はこんなシーンで活躍しています。
僕はお酒を飲まないのですが、水割りやお湯割りにも便利です。
赤ちゃんのミルクにも絶対おすすめです!
製品仕様
製品ラインナップはいくつかありますが、わが家が採用したのは「ナノラピアネオ」という製品です。一番人気の定番モデルらしいです。
NanoLapia Neoナノラピア ネオ
月々レンタル料金 | ¥3,980(税抜) |
タンク容量 | 常温水 2.5L 冷水 2.5L 温水 1.0L (合計6.0L) |
製品寸法 | 260mm(W) 505mm(D) 500mm(H) |
重量 | 18.0kg |
電気代はどのくらい?
1ヶ月の電気代は使用頻度によっても変動しますが、およそ500円~700円程度です。
自動節電モードがついていて、部屋が暗くなったときは関知して自動で節電してくれます。
使い勝手が良い水の抽出方法
おしゃれな機種になると電子ボタン形式のもありますが、ナノラピア ネオは分りやすいレバー方式です。
●よくドリンクバーにあるコップで押すタイプですね。 温水はボタンを押さないと出ない設計になっているので安全です。
●レバーを手前に倒せば、連続抽出もできます。 鍋など大量に入れる時は便利です。
設置場所
わが家は冷蔵庫と食器棚の間に設置しています。
下のワイヤーラックは設置時にサービスでもらえました。
水のチューブを通さないといけないので、キッチンのシンクからチューブを壁際にはわせて好きな場所に設置できます。
あとがき
いかがでしょうか?ウォーターサーバーはいろんなメーカーから色んな製品が出ていますが、実際に使ってみての感想が検討している方に参考になれば幸いです。