【家事時短】Panasonic 食器洗い乾燥機 NP-TA3-W を使ってみての感想

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以前使っていた食洗機(メーカーも機種も忘れてしまいました…)が壊れてしまい、2019年に買い替えたPanasonic NP-TA3-W がとてもよかったので、食器洗い乾燥機の購入を考えている方の参考になれば幸いです。

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購入の決め手

安い買い物じゃないし、色々比較検討しました。

皆さんそれぞれに家族構成や設置する場所などが異なると思いますが、僕の場合はこういう理由で購入を決めました。

  • 安心の日本製 (Panasonic)
  • 容量が大きい
  • 洗い物に対しての細かな工夫がある
  • 設置する場所に収まる(台を自作して)

使ってみて良かった点

実際に使ってみて良かった点

あくまでも個人の感想です。

  • 自分で取付設置が簡単にできる(元々、水栓分岐あり)
  • 思ったより一度にたくさん洗える
  • 大きいサイズの皿も洗える
  • 汚れの落ちがかなり良い
  • 乾燥が良い(水気がほぼ無い)

機能的に良かった点

汚れのレベルに合わせてモードを選べる

汚れレベル1~3までとスピーディの4段階で選べます。汚れ具合によって時間を調整するので節電・節水にもなります。

庫内のラックが考えられていて使い勝手よい

庫内は皿やコップなどそれぞれモノを収めるのに適した工夫がされています。普段使用する皿や茶わんなど洗い物ってレギュラーチームがいると思うので、ある程度この皿や茶わんはここがしまいやすい、と決まれば毎日の作業も早くなります。

食器洗い乾燥機 NP-TA3-W
食器洗い乾燥機 NP-TA3-W

皿を立てる、コップを斜めにする、小物を入れるバッグ、箸を立てる、茶碗を斜めに立てるなどの工夫が随所に見られます。

食器洗い乾燥機 NP-TA3-W

設置場所について

前機種の時の設置方法

以前の食洗機の時は、シンクの端に食洗機専用のラックを置いて設置していました。(その時の写真がないので商品画像です)

食洗機 感想

スペースを有効活用しようと思うとこういう形になりました。でも、お値段もそんなに高くなく(他製品と比べて)作りもしっかりしていたので、スペースがないご家庭にはこのラックはお勧めです

今回の設置方法

今回は前機種よりもサイズアップしたので、同じラックを使って設置できずに別の方法にしました。家にあった廃材と金具を購入して棚を作りました。

本体が白のTHE電化製品なので、棚はなるべく家のインテリアに合わせました。

食器洗い乾燥機 NP-TA3-W

物理は苦手でしたが…本体が棚に乗っている部分の面積が大きいので、金具でしっかり固定すれば安定しています。

写真の金具はホームセンターで購入しましたが、こちらもよく購入している金具です。

本体の運転時もほとんど振動はないのでズレたり負荷がかかることもないです。

壁側のビスは、壁が空洞の場所に打ってもしっかり効いてないので、中空プラグなどを使ってしっかり固定できるようにしましょう。

画像引用:unika

食洗機の取付けは自分でやりました

我が家の場合は買い替えで、分岐水栓が既につけてありましたので、自分で簡単につけることができました。日本製の良いところで、取扱説明書も丁寧に分かりやすいです。

分岐水栓というのは、シンクの水道から他の器具に給水するために取り付ける器具です。こんな感じのモノです。

水回りは漏れたら大変ですし、蛇口によって分岐水栓は合わないものもありますので、自信のない人は業者に頼みましょう。街の水道屋さんなどに頼めば簡単につけてくれます。

メーカーサイトには取付方法や分岐水栓の適合を型番検索できるように用意されています。

Panasonic NP-TA3-W 製品仕様

型番NP-TA3
サイズ約 幅550×奥行344<扉開閉時565>×高さ598mm
製品質量約19kg
庫内容積約50L
電源コードの長さ約1.9m
給水ホース約1m
運転時間<50Hz/60Hz>約84分/約79分 ※「汚れレベル2」1回あたりの値

さいごに

結論としては買って大満足です!機能的にも必要なものがついていて、作り手のこだわりが分かる仕様です。

食洗機を買おうか迷っている人や、どの食洗機にしようか迷っている人はPanasonic 食器洗い乾燥機 NP-TA3-Wがおすすめです。

この記事を書いた人
BOKU

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