ポスターや写真などを貼るのに気軽に画びょうを挿すけど、外した時に結構穴が目立って気になる。そんな時簡単に画びょうの穴を埋める方法を紹介します。
![画びょうの穴](https://boku-note.work/wp/wp-content/uploads/2020/11/01-5-1024x949.jpg)
壁の穴を埋める 一番おすすめの方法
一番簡単でおすすめの方法は「絵の具」を使うことです。今回の我が家の壁紙は白ですので、白色を使いますが、絵の具の場合、いろいろな壁紙の色に対応できます。
絵の具なので自分で調色をして壁紙に近い色を作ることも可能です。
今回は白なのでチューブから出してそのまま指でスリスリ穴を埋めるように塗っていく感じです。
![画びょうの穴](https://boku-note.work/wp/wp-content/uploads/2020/11/02-3-1024x949.jpg)
色をなじませるため、穴の周辺も含めて大雑把に塗って大丈夫です。
絵の具は乾燥すると固まりますので、しっかり穴がふさげます。
絵の具は定番のクレパスです。
リンク
完成後はこうなります。どうでしょうか?ほとんど見えません!
![画びょうの穴](https://boku-note.work/wp/wp-content/uploads/2020/11/03-2-1024x949.jpg)
大きい穴は補修キットを使う
画びょうではなくビスなどの大きな穴の場合は補修キットで一度埋めた方がきれいに塞がります。
![](https://boku-note.work/wp/wp-content/uploads/2020/11/04-2.jpg)
![](https://boku-note.work/wp/wp-content/uploads/2020/11/05-2.jpg)
リンク
この補修キットは白・ベージュ・アイボリーの3色ありますのでいろいろなところにカバーできます。