どうしても眠い時に眠気を覚ます方法まとめ

眠い暮らしに役立つ
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眠い時は寝るのが一番ですが…時と場合によってはどうしても起きていなければいけない時がありますよね。あらゆるシーンで僕が眠気を覚ますために実践している方法をまとめました。
特に特別なことではないものばかりですが、頭の片隅にあるといざという時に役に立つと思います。

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運転中の眠気の覚まし方

車の運転中は即事故につながり命を危険にさらします。絶対に居眠り運転はやってはいけません。僕も経験ありますが、運転していると何となく眠くなってきたのは分かるけど、早く目的地に着きたい気持ちがあったり、走行中で停めて仮眠をとれる状況でなかったりします。

窓を全開にする

特に寒い時には効きますが運転席だけではなく、全ての窓を全開にします。ただし、変な虫の侵入には気をつけましょう。

音楽を大音量で流す

周りに迷惑をかけないように注意しましょう。歌に集中しすぎない程度に大声で歌うとさらに効果あります。結構対向車線の人には歌っている感じがバレています。

ガムを噛む

眠気すっきり系のガムをボトルで車に常備しておくと良いです。個人的にはロッテ キシリトールガム 7種アソートボトル が好みです。

何か食べる

なんでも良いですがモノを食べると意外に覚めます。僕の場合は駄菓子のラムネとかBIGカツが好みです。

授業中・講義中の眠気の覚まし方

高校時代の授業中ってなんであんなに眠いんでしょうね。開始2分で眠気に襲われていました。大人になってもセミナーや講義の機会がありますが、内容や講師の話すリズムによっては子守唄になりますね。

耳たぶのあたりを引っ張る

昔何かの本で読んだ方法で、耳を引っ張ることで神経を刺激して眠気が覚めるらしいです。この方法が世に広まると野球のサインのように「眠いです」って言っていることになります。

質問をする

これは内容を聞いてないとできなかったり、まわりの注目を集めてしまうので難易度が高いですがかなり効果があります。以降、講師や先生がずっとこっちを見て話すようになります。

メモをとる(ふりをする)

聞いているだけだとどうしても意識が遠くなりますが、メモをとると聞く意識と書く意識を同時に発動するので集中できます。特に書くことが無い時は、キン肉マンのこんな超人は嫌だ、みたいな大喜利を自分でやると良いでしょう。

デスクワーク中の眠気の覚まし方

単純作業の時や前日の疲れでどうしても眠い時がありますよね。社内の風土や雰囲気でもやれることやれないことに色々差がでてしまうと思いますが、こんな方法はいかがでしょうか。

作業用BGMよりラジオ

Youtubeなどで作業用BGMってたくさんありますが、音楽はリズムがあったり先が予想できるので眠くなることが多いです。ラジオはその時のパーソナリティの話だったり予想がつかない音楽がかかったりしますのでどちらかと言えばラジオをおススメします。

携帯のアラーム機能を使う

10分おきにセットしておくと解除する作業が発生したり、もし鳴らせないシチュエーションであれば鳴る前に止めらければいけない緊張感があったりします。

気分転換できる作業をつくる

集中力がなくった時は別の作業をすることで集中力が回復します。できれば席を立って場所も変えるとより効果的です。会社員の場合、掃除などは体裁が悪くなったりすることもありますのでシュレッダーをかけたり資料を探したり(ふりをしたり)、カレンダーを意味もなくめくったりすると格好がつきます。

子どもを寝かしつける中の眠気の覚まし方

小さい子をもつパパ・ママには子どもを寝かしつけるという大仕事があります。まだやることはいっぱいあるのについつい一緒に寝てしまって気が付いたら朝なんてこともあるのではないでしょうか。

お楽しみのデザートを冷蔵庫に入れておく

プリンでもケーキでも、お酒好きの方は焼酎でもなんでもいいですが、寝かしつけたら「アレが」というご褒美を作っておくと頑張れます。

お部屋のプラネタリウム

これは眠気を覚ますというより早く楽に寝かしつける方法です。家庭用プラネタリウムのおもちゃはかなりナイスなアイテムです。部屋を暗くしていますし、場合によっては添い寝もしないでいつの間にかコロンってなったりしてくれる頼もしいヤツです。

イヤホンで何か聴いている

最近はコードレスのイヤホンも安く買えますね。コードレスなら子どもの気を引くことなく眠気の覚める音楽や動画の再生を聴くことができますね。僕のおススメは THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ) のBESTです。

あとがき

いかがでしょうか?眠い時は寝た方がもちろんすっきりしますけど、どうしても寝られないシチュエーションで眠気を覚ます方法をご紹介しました。繰り返しますが、特に車の運転中は本当に危険なので、ガマンをせずに自分の必殺技をあみだしましょう。

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