情報が多いExcelでの作業中・分析中に探したい文字や数値を簡単に見つけられる便利なショートカットキーを紹介します。
この方法はテキストが多いWebサイトで文字を見つけたい時にも使える便利な方法です。
どこでも使える検索ショートカットキー Ctrl+F
Excelでの使い方
Excelファイルで1000行とか10,000行とかになると探したいセルを見つけるのも大変ですよね。
そこで便利なショートカットキー。キーボードのCtrl+Fを入力すると検索窓が開きますので、探したい文字を入力して検索をするとそこの場所に表示してくれます。
検索したい文字を入力→すべて検索にすると一覧を表示してくれます。
検索結果をクリックすると該当するセルに移動してくれます。
Webサイトで文字を探す
Webサイトで調べものをする時に便利に活用できます。
表示したページでCtrl+Fを入力すると検索窓が現れ、文字を入力するとそのページにある文字の数も表示され、強調してくれます。
△▽のカーソルで送ったり戻ったりできます。探したい文字をすぐに見つけられて便利です。
その他Wordやメモ帳、PDFなどでも活用できます。
それぞれのソフトには検索メニューがついていますが、いちいちメニューからたどっていかなくても、すぐに検索窓を呼び出せるショートカットキーです。
覚えておくととても便利です。