夫婦でも恋人でもパートナーの浮気は気になりだしたらずっと考えてしまいます。相手の行動すべてが怪しく思えるようになります。浮気の事実を知らない方がいいと思いながら、真実は知りたくてしょうがなく思えている方に、簡単な作業で車での行動をGPS調べる方法を紹介します。
浮気調査は探偵に依頼すべき?
浮気調査と言えば、探偵に依頼するというのが思いつく方法だと思います。でも・・・
こんな風に思っている人も多いと思います。
一般的に探偵の調査費用は、調査員1名の人件費で1時間2万円ほどかかります。(あくまで一般です)それに器材費や交通費などで1日数十万円かかることもあります。
すでに離婚の意思があり、裁判などで証拠として提出したいとまで考えているならいいかもしれませんが、相手の年収や資産を考慮して慰謝料は変わってきますので、そこまで出しますか?
まずは自分で簡単にできる方法で調べてみましょう。
GPSを車につけて行動を確認できます
GPSは一般的になり、スマホ同士でも手軽に確認できるようになりました。でも、パートナーのスマホにこちらでGPS機能を確認できる方法は中々厄介です。
そこで、車で行動している相手であれば車での行動を調査しましょう。
車のGPS調査によってこのような行動を確認できます。
ケース1:ホテルに滞在
ラブホテルなどは高速のインター付近や、繁華街のはずれなど何軒かが密集していることが多いのでごまかしにくいです。
ケース2:浮気相手の自宅に寄り道
ホテルやお店でもない住宅などの場合は相手の自宅であるケースが多い。
ケース3:行動ルートを把握
自宅に戻らず、レストランやホテルに寄ったり、郊外の駐車場や山の中などひとけのないところに行っている。
GPSの仕組みを簡単に説明
車のGPSには機械本体とさらに電波を飛ばさないといけないので、携帯と同じように月々のSIM契約が必要な場合があります。

機械のことは苦手だし、よく分からないと思うかもしれませんが、GPSの発信機を車の見えないところに置いて、あとはアプリで確認するだけの簡単な仕組みです。
カーナビの機能を使って追跡できる方法もありますが、それだと相手に察知されてしまったり、相手が分かっていて設定を替えられりすると確認できなくなります。
おすすめのGPS装置
色々な性能や機能があるのでどれを選んでいいか迷いますが、まずは発信機自体が小さくて、簡単に設置できるものが良いでしょう。
CloudGPS【plan-MH1】
ポイントとしては、車の中の見えないところに設置してもいいし、磁石式なので外から車の下など見えないところにポンとつけてもいいタイプです。(ドラマや漫画で見るタイプですね)料金には1か月の通信費込みなので、1か月後に延長するか決められます。

分かりやすい軌跡の色分けと走行方向の矢印
軌跡上、走行方向の矢印があることで、行きと帰りのルートが分かりやすくなります。また、日中の行動パターン別に色分けします。複数日の場合は、曜日別で色分けします。

アラート通知の場所が地図上で確認できる
駐車場に車が止まった時に移動停止のアラートが通知され、地図上に「寝ている」アイコンで分かりやすく表示されます。移動開始した際に、移動開始のアラートが通知され、地図上に「歯車」のアイコンで表示されます。

軌跡をワンクリックで豊富の詳細情報を表示
調べたいところの軌跡をワンクリックすることで、GPSの時刻、精度、速度、電池残量、滞在時間、住所など、PopUP画面で表示されます。また、ストリートビューでその場所の状況を確認することも可能です。
Trackimo(トラッキモ) 小型GPSトラッカー [TRKM010]
こちらも外から取り付けるタイプで、1年間の通信費込みです。
最後に
GPS装置は通信費がかかるというのがポイントです。今回紹介したところは一定期間の通信費込みのところですが、あまり変な会社の商品を使うと、あとで解約違約金が発生したり、自動延長などになっていたりトラブルのもとになります。
また機能についてはあまり大きく変わりませんが、その後の対処などを考えると履歴が残るものを選択することをお勧めます。