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Amazon の買い物でポイントをアップする方法

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Amazon の買い物はポイントがなかなか貯まらない

Amazonは発送が早いし、便利だし、プライム会員の特典が魅力で利用している人はたくさんいると思います。僕もよく利用しています。

ただ、楽天市場などと比べて買い物をしてもポイントが中々貯まりません。商品によっても異なりますが、基本はプライム対象商品で1%がほとんどです。

Amazonのポイント付与の仕組み

Amazonの商品には以下のパターンがあります。

  1. Amazonが販売してAmazonが発送する
  2. 出品者が販売してAmazonが発送する
  3. 出品者が販売して出品者が発送する

1の場合は1%のポイントがつきます。10,000円の商品を買ったら10P(=10円分)です。

上記の2・3については出品者がポイントを付与するかどうか、付与する場合何%つけるかなどを設定しています。同じ商品を取り扱っている場合は差別化のためポイント付与の設定をしているケースがありますが、出品者にとってはそれだけ利益が減るのでつけていないことが多いです。

ちなみにですが、2は出品者が販売したい商品をAmazonの倉庫に納品して売れたら24時間365日Amazonの倉庫からAmazonが出荷してくれる方式です。
3は注文が入ったら出品者が自ら発送するという方法です。ですから同じAmazonで注文しても発送に日数がかかるケースは3のパターンがほとんどです。

ポイントを貯めるなら楽天市場が圧倒的にお得

楽天市場も基本はポイント還元率1%ですが、アプリで購入、楽天カードを利用する、その他様々な条件をクリアしていけばポイント還元率はどんどんあがり、4倍(4%)位にはすぐなります。

10,000円の商品を購入すると40P(=40円分)ですが、少額な商品でも積み重なれば大きいですし、高額な商品ならすごくお得になります。さらに5の付く日や、不定期なポイントアップキャンペーンなどもありますので、ほんとにポイントが貯まりやすいです。

Amazonでポイントアップをする方法

ポイントキャンペーンを利用する

Amazonではポイントアップ対象商品を集めた特設ページがあります。

これは前述したように出品者が「差別化をしたい」「販売実績を上げたい」「在庫過多になっているので早く売りたい」などの理由でポイント還元率を上げている商品をまとめています。この中に欲しいものがあればお得に購入できますね。

Amazon Mastercard(アマゾンマスターカード)で買い物する

Amazonのクレジットカードには、クラシック(通常)とゴールドの2種類があります。

それぞれのポイント還元率は以下のようになります。

ただし、年会費がかかります。クラシックカードは初年度は無料ですが2年目以降は1,375円(税込)、ゴールドカードは初年度から11,000円(税込)となります。

クラシックカードは前年度に1回でも利用していれば翌年の年会費は無料になりますのでAmazonユーザーは実質かからないと言えますね。

Amazonチャージを利用する

現金でチャージをしておきそこから買い物をするという方法です。チャージをするにはコンビニやATMで現金で支払いをする必要がありますので少し手間がかかります。

ポイント還元は以下のようになります。

あとがき

以前、Amazonも楽天のポイント囲い込みに対抗して、出品者へ強制的にポイント還元する設定をする動きがありましたが、出品者から猛反発にあったため、その話しはなくなりました。

僕の場合、Amazonも楽天も両方利用していますが、購入までの簡単さや、商品ページのシンプルさが好きでAmazonで購入する方が圧倒的に多いです。

高額商品はポイント還元も踏まえて楽天とAmazonを上手く使い分けて利用すると良いと思います。

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